大局を見る、広く全体的視野で捉え、迫る。その本質と要点に。 目の前の事や 耳に入る真偽の不確かなもの まやかしの誘惑 ふと 空を見上げ 大木に目が留まれば 凝り固まった箱が蓋をあける 目の前の小さな穴に 心奪われて居たら 行く先を見失う 原点を思い出す事 忘れてしまった あのときめきを 再び 風にざわめく葉の音は それを思い出させてくれた 深呼吸して 目を閉じて 舞う葉のように風に身を任せて 飛ぼう 舞うさ 留まることはいらない 必然で起きることの 教えを受け取ろう ありがとうを添えて