先だっての大雨ではいつものごとく、道路冠水。 いつもの事とは言え、やはり、怖い。 自然災害、水は流し、火は跡形もなく焼き尽くす、地震は破壊。 どれをとっても恐れるばかりだが、これまた一人で立ち向かうのがまた恐怖をそそる。 多くの安否確認を頂き、心温まり 無情の空を眺めるばかりの非力なる人間 晴れ間が戻り、一気に虫の音高らか、秋の気配は寂しさが迫る。 移り変わる季節の気配のアップダウンが激しすぎる。 油断大敵、晴からの今日は外掃除しようと張り切ってきた途端、迫力の雨の大音響。 可愛く揺れるわ、人の心にも、お天気にも、 そして、復活も人の心とお空次第。 揺れない踏ん張りは、雨で流されたか、灼熱で焼き尽くされたか? それでも、今を生きる。