私は私 唯一の私。 誰からも揶揄されることも、卑下することもない。 信じて愛して野原に身を任せ、時には風になり時には雨に身を削り灼熱にさらされようと。 行きたいところに自由に飛び、歩き、時には息切らせても、この身を守り育んで行くさ。 たった一度の人生に点を繋いで線になり巡り巡って輪になる時に、受けとるものは撒いた種だけだものね。