降ったりやんだり、隙間の晴れ間に冷却空気を味わいに外へ。 六方石が空に届きそうな景色に くぐもった一部が明るい。お日様顔だしそうと凝視、黄金の輝きの下にお月様〜雲は細かい鱗のように背景に戯れる。 束の間の幻想に浸る肩越しに雷が乱入。気分転換か夢心地。 祝、成人の日。 自分の時は雪が舞う中の振袖だったとふと、過ぎる記憶