額に汗した日、涙を流し笑った日、 拳を握りしめた日、 ぬくもり背中に感じた日、 今がずっと続くと思ってた日々、それらを忘却の彼方へと押しやる加齢の圧力。 老いた瞳に何が映っているのだろうか。 今日の空は優しく見つめている。 令和五年睦月もはや12日目