寂寥たる景色の中で、「石に刻め!」と聞かされた日々を思う。 微笑みの日々は泡沫の夢物語だったのか。 すれ違いの心はもはや振り向き様のカスミなのか。 白波のおごりも覆い尽くす雲もいつかは消える。 温かなお日様に叶うものなどないはずだもの。 そして とうとう寄せては返してきた波は終わりを告げると。 3月までの庭ブロ。 古巣が心地よくて、長湯をしてしまってきた。 感謝しかない! それでもなぁ〜 寂しいなぁ〜