小春日和見て候 以前にも、お隣富山県の立山連峰が澄み切った冬の空に浮かんで見える勇壮な姿をご披露しましたが、今日も又、快晴の海の向こうに、尊厳灼かな姿を拝顔しました。 明日も晴れるよ〜 現場にとっては、この時期何よりもありがたーーーーーい事です。 仕事をしていても、気持ちがいいと! それにしても、前回よりずっとずっと・・・・ 綺麗に、くっきり、澄み切って いいよね〜 こんな日は、この時期で何度お目に掛かれるものでしょうか! 緑のなだらかな山の向こうにそびえ立つ氷の山のような連峰は、普段は、決して見えないのです。 すぐそこに、あるかなような山々は、向こう岸の山の連なりではないのです。 こんな、ことって、あるのでしょうか?と、 初めて見たとき???あれっ、あんなのあったっけ!気付かなかっただけ?とか。 心地よい緊張感のある空気の向こうに、神々しいまでの山に逢えた時、何時出会えても、心が洗われるような充実した自然の力に、揺さぶられる感性に感謝するばかりです。 山の色。 空の色。 海の深さ、優しさ。 鳥の姿。 佇む船。 向こう岸の町並み。 眠っていた五感を刺激されます。 雄大でたおやかな自然に恵まれていることに、 海に、山に、空に向かって、大きな声で「ありがとう!」