ご縁とは不思議なものでして。 以前のブログで知り合った、とても素敵な方と交流が始まったのです。 といっても、彼の底知れぬ記憶力とそのサクセスストーリーに魅せられて目が離せないと言ったところです。 「フィラデルフィア日記」 アメリカ在住60年、80歳近くの朝鮮族系アメリカ人。1948年夏、太平洋戦争直後に、こちらに少年のままただ独りで来ました。.日本語も出来ます。成人して巣立った娘が二人います。このブログはそのような、ありふれた老人の日記です。 で、始まる彼の記憶力、言語力には、感服するばかりです。 そして、今日、遙かアメリカから届いたクリスマスカードをご紹介しますね。 彼は、敬虔なクリスチャンです。 彼の日記を拝見するたびに、生きる力は自分自身からと思うばかりです。そして、何時までも勉学から離れることなく、努力を惜しまないことも。