こんにちは、シノベです。
日の暮れるのが大分早くなりましたね。
ハナミズキの真っ赤な実の鮮やかさに目を奪われます。
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頻繁に手入で訪れる東戸塚のマンションにたくさん植えられています。
私、“ハナミズキ” を見てしまうと、どうしても頭の中で一青窈さんが歌いだしてしまいます。
芝生を刈りながら「薄紅色の〜」
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灌木を刈りながら「果てない夢が〜」
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除草掃除しながら「君と好きな人が〜」
そして悲しいかな、一度始まってしまうともうエンドレスリピートです・・・
まぁ、特にこれといって支障があるわけではないからいいんですけど。
花を歌った歌は古来よりたくさんあって、人はその花に様々な想いやイメージを託してきました。
コスモスを百恵さんが 「こんな小春日和の穏やかな日は〜」
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サクラを直太朗が弾き語る 「さらば〜友よ、旅立ちの時〜」
草花と歌は密接に関係し、たくさんの人の心を慰めてきたのでしょうね。
たくさんの花の名前を知り、それぞれの歌にこめられた作詞家のメッセージを理解できると、
きっともっとその花と歌を好きになれるのでしょう。
皆さんは、草花を見てつい口ずさんでしまう、そんな歌はありますか。
【ハナミズキ】(アメリカヤマボウシ)
ミズキ科ミズキ属ヤマボウシ亜属の落葉高木。
ミズキの仲間で花が目立ったことに名は由来する。
by シノベ