日曜日の午前中は近くの公園で愛護会の奉仕活動に参加。
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この時期にしては暖かいので除草作業も楽だ。
ふと枯れ葉の中に違和感を感じて 手を止めた。
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枯れ葉色に同化しているニホンアマガエルだ。
まるでヒキガエルみたいな色だな。
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この陽気のせいで冬眠のタイミングがわからないのだろうか。
気温が10℃以下になると冬眠するらしいが、そんな日はいまだ訪れない。
エサになる蚊はもういないが、ブヨはウヨウヨ飛んでいるから
せっせと食って欲しい。
除草作業や下掃除をしていると、このブヨ（ブト）は厄介だ。
これに食われた（実際皮膚をかじって吸血するらしい）瞬間はあまり気付かないが、1，2日してからイラっとする痛痒さがやってくる。
蚊より少し低い気温で活動する彼らにはもってこいの秋が長くて、なかなか寒い冬がやってこない。
変な天候で、私も蛙も困る。 （Ｂｙ Ｋ）
冬色の蛙
