植木の支柱
白木の丸太そのまま使用しても大丈夫なのですが
今回は景観に馴染むように少し焼き目を付けていきます。
兵庫の造園屋
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こんにちは(^^) トラックに満載の植木 これを今から植え付けしていきます。 植木の支柱 白木の丸太そのまま使用しても大丈夫なのですが 今回は景観に馴染むように少し焼き目を付けていきます。 こんがりと焼けてます(笑) 焼くことで腐りにくくなります。 それとなんといっても支柱が目立たなくなります。 高木を植えつけて低木を配置して植え付けています。 エゴノキやオリーブにジュンベリー 低木にはアセビやドウダンツツジオカメナンテンやツツジなど バランスを見ながら配置して植え付けていきます。 自然な感じも出しながらまとまりのある植栽をしていきます。 支柱の杭 私が京都で修行していた頃この杭をよく使っていました。 焼くことで防虫効果が出て長持ちします。 焼いた後こげた部分をわら縄でこすり取り除き磨いていきます。 それは着物の袖が支柱に触れても汚れないようにするためでした。 ちゃんとした理由があったんです 植木の支柱だけでなく竹垣や四つ目垣にはこの焼き丸太の支柱を使います。 こげた部分をわら縄で磨いていると服は真っ黒顔も真っ黒(笑) 鼻の中まで真っ黒だったことが懐かしいです お庭の知識の中で自分が体験したことはずっと記憶に残り忘れることはありませんね
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