21世紀に入って、早10年・・・ 最近、このような会話をするライオン兄弟たちが多くなりました。 20世紀にたくさんのお宅で見かけたこの 「ライオン錠」も最近では少なくなりました。 くるっとまわりますよ 回すのがまた楽しかったりするんです 素敵な模様の鋳物門扉ですね ただ、この口にくわえた輪の取っ手が外れると 再生は厳しいです・・・ 同じデザインの在庫があればよいのですが 30〜40年ほど前の商品となると存続するメーカーでも 残っていないケースがあります。 (こちらのお宅の門扉は只今メーカーに問い合わせ中です) 実は私もこのライオン錠の門扉の家に10年ほど住んでおりまして 近所はみな、普通の四角い錠でしたが 家だけライオンの口に取っ手が付いているもので ライオンは見ての通り怖い顔でしたので、 幼い頃はあまり好きな門周りではなかったのですが 引っ越し先の家は普通の門扉だったので、不思議と寂しくなりました。 この錠の形、このライオンと共に暮らしている人しかわからない 愛着心が・・・ ですから、この「ライオン錠」を「普通の錠」に変えるのは 少し悲しいのです こちらのお宅は5年ほど前にお伺いさせて頂いたのですが ライオン錠の故障ではなく、別件のご相談でしたが あまりにも素敵な形でしたので写真撮影 良く見ると、偶然にも同じ錠でした こちらもとても素敵な門扉で見惚れてしまいましたが ライオン錠が更にポイントが高いです。 先に紹介したライオン兄弟と親戚なんだろうなぁ・・・ 実はライオン錠の交換のご依頼は年に数度ありまして この他にもコレクション写真が多数ありますので またアップさせて頂きます。 ライオン錠だけクローズアップしている記事も少ないでしょうからね