大阪 オカモトガーデン メンバーBLOG
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こんばんは 宮アですヽ(´▽`)/ G 「デュセス ダングレーム」一季咲き 強香 透明感のある花びらで、香りも素晴らしく美しいバラです。 1821年 Vibert作出 194年経った現在でも愛されづつけるバラ さすがはオールドローズですヽ(・∀・)ノ
先週は満開に近かったオカモトガーデンのバラさんたち いよいよ ハラハラと散りかけてきましたヽ(;▽;)ノ 今年は咲きだすのも早ければ、咲き終わるのも早いという 残念極まりない気候ですよねぇ(泣)
でも開花株は、その気候も見越して 日陰に置いて開花期をずらしているバラもありますので まだまだオカモトガーデンのバラは楽しめちゃいますよヽ(・∀・)ノ
さてさて そんな短い期間ではありますにで 綺麗な瞬間瞬間を写真に撮りました。 少しご紹介しますね(^O^)
先々週ご紹介しました。トイレの壁面のバラ ラフランスと交代で今度は HMsk 「ポールズヒマラヤンムスク」一季咲き 強香 が咲きました。 桜色から白に退色する小輪房咲きのバラで 大きな場所を彩るには、うってつけの品種なんです。 本当はクレマチスと共演予定だったんですが あいにくの暑い気候のせいで ほぼ咲き終わりかけた頃にクレマチスが咲きだしました。 「プリンスチャールズ」 僕の大好きなクレマチスです。 来年こそは、しっかり咲いている時期に共演したいものです。 クレマチス担当の塚本さ〜んどうにかしてくださーい(笑)
さてさてお次は ログハウス前のハーフアーチに絡んでるバラ B 「マダム イサーク プレール」 返咲き 強香 南国の雰囲気に合いにくいバラですが この品種は、想像以上に似合ってます(^O^) 近くを通ると、とっても甘い香りが漂います。 花のステムが短いので、誘引した通りの場所でお花が咲いてくれるのが特徴 とっても素晴らしいオールドローズですね
そういや先程から オールドローズばかり無意識に紹介してしまいました。 最新品種もありますが 100年以上の時を超えて今尚世界中で愛され続けている オールドローズ。 本当に素晴らしい特徴を持った品種ばっかりですねぇ。 弱いと言われますが 正直結構強いです
いかがですかオールドローズ 育てた方は絶対損はない品種ばかりです(^O^) ぜひ一度探しに来てみてください。 良い品種たくさんご紹介しますよ
土日は宮崎はお店にいますから お待ちしております。 雨と風で早く散りませんように(>_<)
ではでは今日はこのへんで 宮アでした
追伸 昨日と本日は バラの常連さんが、たくさんご来店くださって本当にありがとうございました バラトークでいっぱい盛り上がって とっても楽しいひとときでしたよo(^▽^)o またいつでもご来店くださいね。
明日からいよいよ6月 来年に向けてのバラ栽培スタートの時ですね。 今年の反省を踏まえ、みなさん一緒にまた頑張って育てていきましょうねぇ |