大阪 オカモトガーデン メンバーBLOG
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こんにちは 宮崎です(^^♪ このバラの名前はなんだと思います はいみなさんで
「ピエール ドゥ ロンサール」
って言いましたねヽ(^o^)丿
はいブッブ〜 間違いで〜す(-_-メ)
答えは イングリッシュローズ SCL 「ジェフ ハミルトン」 返咲き 中香 強健で返咲き、オールドローズ香に、ほんのりリンゴの香りがしますヽ(^o^)丿 ロンサールによく似てるでしょう オススメで〜す この品種は、肥料は少なめの方が綺麗に咲きますよ〜
さ〜て今週は 枝の更新の仕方をちょっぴりと 鉢で育てているツルバラで 枝が古く、来年は先端しか咲きそうにないようなバラ持ってませんかぁ そんなバラ来年は絶望的ですよねぇ
こういう時は ぐいっと思いっきり曲げて固定しておきましょう。 そして各枝の先端は切ること。 そうすれば半月からひと月で こうなります 曲げた枝の株元から 何本も新しい枝が出てきてますよ
こんな感じでヽ(^o^)丿
出てきたら 倒した枝を勢いのある新しい枝の手前まで切り戻します。
ほぼ新しい枝だけになりました これで来年はもう安心です。
今からは、少し出てきにくいので 作業としては6月から8月上旬までが良いですね。
じゃあ今からは遅いって?!
遅いかもしれませんが うまくいくと出るかもしれませんよヽ(^o^)丿 (でも・・・時期的には今が限界です。10月からはやめた方が良いです)
もし新しい枝が出なくても、曲げた枝をまた元に戻せばいい訳ですから リスクは低いです
どうしてもこのままでは来年は絶望的なバラや もしくは もっと枝数を増やしたいバラにオススメです(^−^)
試してみる価値はあるかと思います。
ちなみに、株元にしっかり光が当たるようにして 中耕と置肥。そして液肥をしっかりやっておいてくださいね(^−^)
新しく出た枝は、支柱にくくりつけて真っすぐ上に伸ばし 微粉で枝をしめて、冬でも光がしっかり枝にあたるようにすれば 枝が春までに充実しやすいので 頑張ってみてください!(^^)!
まだまだ望みはありますから
ではでは今日はこのへんで 宮崎でした
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