料理本(パン・ケーキ)によく目がとまるようになり 気になる本を買っては作ってみたものの なんだかイマイチ・・・ てっとり早く餅は餅屋へ パン教室とケーキ教室に通うことにしました。 コツがあるはず いざ通ってみると楽しくて ストレス発散にもなります。 今までの見よう見まねで作ったものとはやはり違ってて美味しい 今回のは ブリオッシュと食パン すこし歪ですね・・・ 初心者なので許してください。 食パンはさておいて ちょこっと学んで知ったウンチクを。 ブリオッシュはもともと ウィーン生まれのフランスで完成したものだそうです。 フランスパンなどとは違い牛乳とバターと卵を使った 菓子パンなります。 ふんわりとした柔らかさとバターの風味・・・美味しい パンって配合してる素材によって香りが異なるんですね〜 今まで香りをあまり深く考えて食べた事なくて 最近感じた事です。 形は色々あるものの代表的なものが上の画像にある 僧侶が座った姿を表している だるま形=ブリオッシュ・ア・テートです。 僧侶の姿と聞くとなんとも上からもぎりにくい・・・ ひよこまんじゅうを食べるとき頭から?お尻から? 一瞬悩むのと同じ感情が湧きました。 そして、ブリオッシュにはこんな逸話がありました。 フランス革命で民衆が明日食べるパンも無いと騒いだ時、 マリー・アントワネットが 「パンがなければブリオッシュを食べればいい」 と言ったそうです。 フランスにいつか行ってみたくなりました。 ベルサイユ宮殿のお庭も見てみたい。 探してみました。 広すぎません・・・? パンの話に戻りますが、 自宅でパンを焼く時はなぜかオーブンの前に太郎が・・・ 犬は嘘つかないですね(笑) 主人は「少しだけ」と、食べさせた事を白状しました。