オオバの日記
エコ加湿器
ニックネーム: おおば
投稿日時: 2010/02/09 16:06

1年の湿度の変化で12月から3月にかけて乾燥がピークになります。特に1、2月は非常に乾燥します。
そこでアレカヤシというヤシ科の植物がエコ加湿器として注目されています。


   アレカヤシと蒸散作用

アレカヤシは数ある観葉植物の中でも非常に優れた蒸散作用を持っております。蒸散作用とは、根から吸い上げた水分を水蒸気として放出する力の事です。適度な湿度があるとマイナスイオンが発生しやすくなります。マイナスイオンと湿度は非常に密接な関係です。トラの尾とアレカヤシがお部屋にあればマイナスイオンと蒸散作用の相乗効果により、とても快適な空間になります。

      適度な湿度

乾燥した空気は人体に悪影響を及ぼします。40%〜60%の湿度が1番人にいいみたいです。
このアレカヤシは乾燥したオフィスや冬季の暖房の効いたお部屋では湿度を上げ、又梅雨時の湿度の高い時には湿度を吸収し蒸散しやすい環境を作ってくれる訳です。適度な湿度を保つ為にこのアレカヤシが大活躍致します。

サンスベリア

別名 トラの尾 と呼ばれているサンスベリアの一種、サンセベリアローレンチーの写真です。
虎のような模様が入っているのが特徴です。

マイナスイオンを放出することで一躍人気になったものです。これらの植物を部屋に飾っておくだけで枯れなければ電器と違って電気代がかからないエコにつながります。

みなさんも環境にも身体にもいい生活始めませんか?










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