我が家の周りの花達
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今回、9年ぶりに「殺人的お盆帰省ラッシュ」を体験しての故郷帰り〜 一応始発なので、一台見送って、待って座れました。 先月姉の葬儀に帰ったばかりだったので、(7月14日瀬戸の夕日)一ヶ月ぶりの帰郷でした。 暑さとラッシュとで想像通り大変でしたが、昔々の夏を思い出す、人生最後の故郷の夏を味わってきました。(もう真夏に帰ることはないでしょうから、、。) こう暑くては、(まだ実感がしっかりわかないこともありますが、、、、)姉がいなくなったという悲しみの「センチメンタルジャーニー」というより、、、、、「セメントタイルじゃーね〜」って感じでした。 「それって、なんじゃい。意味不明だすよ〜。」 (墓地がある場所とは全く別の場所です。) ぼ〜っと、ボートを追跡!
昔は大変好景気で、島も賑やかだったんです。今と昔大違いです。 (この愛媛県の島から、(フェリーで)いっぱい老人が因島の病院へ通ってます。朝、老人だらけのバスに乗ると、自分が若くなった気がしました、、、。) 本当はもっといい瀬戸内海の景色をしたかったんですけど、、なにしろ今回も大忙しで、毎日汗だくで働いておりました。 帰る前、最後に玄関の姉のドライフラワーを記念に 私が部屋の中にあったのをここに移動させたのですが、色のあせたドライフラワーはいっぱい捨てました。大判草とほおずき、スターチスは結構(色が)長持ちしますね。 エアコンもない家なので滝のような汗、(扇風機2台でも汗だく) 「もう〜〜〜日本の夏は嫌いじゃ〜〜」 「へぇ〜、外国の夏知ってるだすか??」 「ドテッ、、脱線しないで、サッサ、進みなさ〜〜い」 家に帰ってからも、いろいろ宅配便で送った荷物の片付けで、、汗だく! 今回は合計11パック。7月、6月、2月もそれぞれ10パック以上持ち帰りました。 今回の大物は、 この大きな置物!絶対これは持って帰らないつもりでした。 姉が亡くなる約10日前、病室で、 姉「あの女の子二人の置物、毛布に包んで持って帰り〜」 私「嫌じゃ〜あんな重たい大きい物、持って帰れん、絶対持って帰らん、」 姉「重たいゆうても、小錦かかえる訳じゃないんじゃけぇ、、」 (何で、小錦が出てきたか??そう言われると軽く思えて、、) 毛布や薄い布団等でくるんでダンボールで覆って、宅配便で我が家へ、、。 これで姉も喜んでるかも???お姉さん見においで〜〜。 これも持ち帰りました。前の二つには何か花を入れるようになってます。 これも、後ろに電池がついてるけど、、。どこか外に置かなきゃ、、家の中が物だらけになる〜。 やめようと思いながらも、ミニ花瓶も持ち帰りました。 これ以外の花瓶い〜っぱいあったけど、、それ等はみなゴミ収積場行きになることでしょう。 ほとんどが私が姉に贈った写真立て。兄達はシンプルなのをいっぱい持って帰ったのですが、、これ等は人気なく残ってしまい、私が持ち帰りました。我が家も飾る所ないし、、こういうの好きな人いたら、差し上げますのでお知らせ下さ〜い。 なんだか、姉には置物、写真立て、写真を送り過ぎました、、。特に写真はすごい数(姉は写真大好きだったもので、)自分の写真がゴミ収積場へ行くのも嫌なので持って帰ったのですが、もう〜びっくりする量でした!なにしろ、私の結婚後うん十年間、送り続けたからね、、。おおお〜〜っと、 まだ片付けきれてない物を、、どこに収納しようか?消費していく物はよかったけど、、(食品や洗剤等、、。)
家に帰ってからも忙しさと疲れとで、花をゆっくり見る暇もなかったけど、少しずつ又復活できそうです。、え?もっと静かにしてろって?、 つくづく園芸は暇な時間、ゆったりした気持ちが無いとできないと確信しました。ブログもそうですね。 私の留守中、主人がちゃんと水遣りをしてくれたので、花達は元気でした。 スカーレットオハラが咲き出してました。 窓てすりのサフィニアも元気です。 暑いから、すっきり、簡単に短めブログにしようと思ったのに、、 |