2階の和室の襖が茶色っぽくなってて、
「いつか張り替えたい!」と思いながら、、ついつい、延期してました。
が
”秋のリフォーム!”として、、実行することに!
(秋は結構「DIYムード」になるのです、、。 )
15年くらい前に一度張り替え(引き手金具は半分省略)たままでした。
上の写真では、白っぽく写ってますが、、実際はこんな色でした。
木の枠が浮き出てるのを見ても、、何年も経ってるのがおわかりでしょう。
これ以上安い襖はない、、というくらい、お粗末な襖です。ヘラヘラ〜
(なにしろ、築約30年、、なので、、、)
古い紙を剥がす時、、さ〜っと、こうやって剥がせるものや、
1枚を剥がすのに、1時間近くかかるものも、、
後で、剥がさずにその上に貼ってもいいと、ネットで知ったのですが、、
剥がさずに上に貼ったら、やはりダメでした。
襖紙の裏にた〜っぷり、水を塗ります。ピタピタペタペタ、、
ワンポイントアドバイス--塗った後3〜5分くらいそのままにすること!
前もって、マスキングテープを襖の縁に貼っておきます。
ぺタッと、、貼ります。縁を押さえて、、乾いてカッターで切ります。
カッターで切るのが一番神経を使うところかも?
シワがあっても、乾くと、ピンとシワがなくなります(羨まし〜わ〜)
2日かかって、、、出来上がりました。
(引き出金具はもうすべて省略、なくても簡単に開け閉めできます。)
実は、何度か失敗(カーッターで切る時や、シワが多すぎたり)して
襖紙1本(2枚入り)1250円を余分に買う事になりました。(合計3本購入)
ついでに、ちょっと、、私の昔のDIYを、、宣伝します。
「ドレッサー」=新婚時代からのもので、塗装が剥げて古ぼけてたのを
3年ほど前に、こげ茶色にペンキ塗りました。
leonさんやRuiさんのペンキ塗りを見て、私も(昔のだけど)載せてみました。テヘ
「柱や木の枠」=これも3年ほど前、ニス塗りをしました。テカテカ
ブログを始める前の方が、パワーあったかな〜お年頃かな〜
ついでに、襖をガラ〜ッと開けて、、
ちょっとけど、、「マイ押入れ収納アイデア」、紹介しま〜す。
引き出し収納ケースって、かさばるのでは?と思われそうですが、
毛布も他の寝具もギューッと詰め込められるし、収納力なんです。
今回の襖の張替え、しっかり見ると難点がいっぱいなんですけどね、、。
何点かというと、、55点くらい、 ホント下手くそです、、。
主人曰く「お母さんは器用貧乏だ!だから我が家は貧乏なんだ!」
(ケチつけたら、又材料買って、やり直ししたら困ると思ったのでしょう。)
これから襖張りする人にとって、、ためになるかも、、と
けど、 あえて、、、失敗の一部を紹介します。
1〜2ミリほどの隙間ができた箇所のごまかし方法
Before After
穴埋め剤を塗って、すぐその後、濡れ雑巾で周囲を拭きとります。
ワンポイントアドバイス :ずっと100均のカッターを使ってましたが、、
壁紙を買い足しに行った時、ちゃんとしたカッターを買った〜。
やはり、切れ味が全然違いました。買う時がメチャ遅カッター。
出来上がりは不満足でしたが、(ネットで見たプロの値段、納得できる気もします。)
誰にも見られることもないし、ずっと延期してたものが、一応終わって
((さっぱりしました〜))
糊でベタベタ、、失敗したり、、、汗かきながら苦労してる時、
お隣では(家の大リフォームした後、外構工事中)
外構の業者さんが入って、ガガガ〜工事の音、聞きながら、、
、、、この差は何? なに? なに?
おまけに、、出来上がりが、、下手だしぃ〜〜〜)))
オエ〜〜〜ン 悲し〜〜
〜〜お ま け〜〜
ポスバラさん達、元気に、秋のバラに向けて、成長してます。
ポストの前に伸びてきて、名前を隠してくれてブログ用にはいいけど
これじゃ、郵便屋さんが困ります〜〜!
アーチの中で目立たずに咲いてるピエールさん、、ってあげました。
「やっと、見てもらえたわね〜〜」
去年から裏の花壇に自然に出てきた彼岸花
(お墓まいり行けないままで、、すみません。)
島オクラ、長〜いのもクルリと丸まったのも、 おいしくいただきました。
「成長はそれぞれ違っても、ボクラはオクラだ!」