
このところ、変わった花も咲いてないし〜
、
「吾亦紅(ワレモコウ)」でも、
ブログネタにしようかな、
、
「そうしよう
」と
を持って、裏の畑へ、、、。

畑花壇の角に植わってるのですが、背は高いけど地味な花なので目立ちにくいんです。
(えっ?私みたいだって?、そ、そ、そうかもネギ〜!)
ポッ
(上の写真の中に写ってるんですけど、
、わからないですよね、、。)

をもっと上に向けて、
キバナコスモスと並んで咲いてるんですけど、、
キバナコスモスと違って、花びらもなくて、、、
青空を背景にしても、まるで綿棒の先みたいで、、
花とは思えないですよね。


はいっ!、これが「吾亦紅・われもこう」です。

背が高く170cm近くあります。


「吾亦紅」、今年はいっぱい花が咲きました。
(これでも、、咲いてるっていうんかいな?)
?年前、むぎちゃんがぺッと植えてくれたのですが、
(多年草なので)毎年咲いてくれます。。
教えてもらわなきゃ、これが吾亦紅の花とは気づきませんでした。

われもこう
(吾木香・吾亦紅)
ばら科の多年生植物。秋、花弁のない、暗紅紫色の小花が枝の先に集まり咲く。
若葉は食用。根は止血剤などにする。

すぎもとまさとの「吾亦紅」、、?年前、大ヒットしましたよね。
その歌で初めて「吾亦紅」の存在を知りました。
マッチを擦ればおろしが吹いて〜
線香がやけにつきにくい〜

ふと、あなたの吐息のようで〜
中高年男性を泣かせる歌ですよね。
でも、親に対する気持ちをしっかりつかんでるいい歌ですね。

はい、親に謝りたいあなた、一緒に泣きましょう!
(画面クリックで視聴できます。)
(私も、親に謝りたいこと、いっぱいあります。)
うえ〜〜ん
〜〜〜〜 シカク豆 〜〜〜〜
今年は、オクラ、いっぱい植えたのに、、何故か不作でした。
畑のシカクマメ
は大変元気です。

右:シカクマメの花と赤ちゃんシカクマメの誕生のツーショット

オクラの不作を「シカクマメ」が丸くおさめてくれました


〜〜
カマキリの戦い
〜〜
吾亦紅を
するのが目的で畑に出たのに、、
吾亦紅とキバナコスモスの中に
を発見、
ちょっと、壮絶なカマキリのドラマを見る(撮影する)はめになりました。
カマキリや残酷シーンの苦手な方は、スルーしてください。
最初は、
カマキリ+
バッタ だけだったのです。
が
を抱き込んでいました。

吾亦紅の葉っぱとカマキリが似てるため、、
はっきり見えない(区別できない?)とこが
残酷さを緩和してくれてるかも?、、

・
・
・
その後、、様子を見に行ったら、バッタの姿は消えて、なんと!
VS
これにはビックリ!

二人二匹は、しばらくこの状態で、眼を飛ばしていましたが
いきなり、、飛びかかって、、戦いが始まりました。



吾亦紅が、、
戦いに巻き込まれてる?
仲裁に入ってる?
戦いに加わってる?
そして、、又、しばらくして、行ってみると、、
・
・
・
・
そして、なんと、、小さめだけど勢いある
が加わって、、


3カマの戦いになりました。

ちょっと、、わけわからない画像ですが、、ズームすると
3匹の目がちゃんと写っています。
怖がりの方、目つぶって見てください。こわいです。

ハチ(写真上)までが、、見物にやってきました。
、、カマキリの世界をかいまみました。
カマキリは、益虫で、悪い虫を殺してくれるけど、、、
仲間を殺しあうのは残酷ですね、、。
って、バラの花や茎を食べる虫を残酷とは呼ばないですね。
一番悪い虫なのにねっ、、!!!
ガーッ
壮絶シーンを見たのは、この季節2回目ですが、、
これからは、カマキリの活動期、、
カマキリにカマってたら、キリないですね。
「ええ〜〜っ?」
「カマって〜〜」」
〜〜〜お し ま い 〜〜〜

------- お し ま い -----
〜〜 お ま け 〜〜
(余計な説明画像)

上の


を線で囲ってみました。

「いったい何枚
の写真を撮ったんですか〜?」
「そ、それは、、、言えません、、、。
ハズカピー 」
