連休明けに桜の剪定を行いました。
今回は電線に繋ってしまっている太枝もあり以後の心配を考えての強剪定となりました。
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本来は葉の出る前の方が良かったのですが、 切り口には専用の癒合剤を塗っておきました。
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」の誤解?!からこの様に手に負えなくなってしまう桜を多く見掛けます。
桜自身も大手術を望んではいないはず…
成長を見越した植栽配置は当然の事として、他の樹木と同様早期に”恐れる事なく”適切な剪定と処置をする事が大切です。