庭屋blog
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今年初の遭遇です。 いました!チャドクガ!!(ちょっとグロイ画像でスミマセン…)
見たところまだ脱皮1回目の若齢幼虫でした。 これが数回脱皮した後は数倍大きく黒っぽくなっていきます。 下の画像は脱皮した抜け殻でこれも葉の裏側に着いたままになります。 生きた毛虫が居なくても注意が必要、この抜け殻が一番厄介なのです。 木(ツバキ類)の下の地面にも落ちていて、そこを掃除しただけでも被れてしまうからです。 この時期に早期発見、できる限り捕殺しておけば2回目の発生時期(夏頃)には大量発生の被害は避けられます。 このブログをご覧頂いた皆さん、今一度お庭に植わっているツバキ、サザンカ、お茶の木等の葉の裏側を調べてみては…。
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