昨日の続きです。
竹の素性をよく見てナタを入れ割っていきます。
[画像]
ふた節くらい割ったところで厚みの差を確認、この時厚い方を上にして左手はシッカリ押え(ガマン!)ながら右手をできるだけ反らし竹が弧を描く様なイメージで…。
竹の元と末を交互に押打竹を仮止め。
クリ針による結びです。
笠のイボ結び(化粧結び)格闘中。
完成です。
後は日を改めて植栽のリフォームと灯籠の移設になります。