今日から溝の口に在る山頂のお屋敷でお手入れ、弟の担当する現場の助っ人です。
数年間手付かずだった高木の強剪定なので大量の枝が出ています。
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かれこれ十数年前に移設させていただいた八角灯篭。
火袋には穴が無く、八体の仏様の彫りが見られます。
鎌倉時代の作と言われており、元々は八芳園に在ったのをご親族が譲り受けたものだそうです。
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この犬と毬も同じく鎌倉時代の石のオーナメント。
力強く繊細な彫り、それでいて愛らしい犬達…。
”作者不明”ではあるけれど、時代を超えて溜息が出る程魅了されてしまいます。
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