悪賢い人は勉強を軽蔑し、単純な人は勉強を称賛し、賢い人は勉強を利用する。 フランシス・ベーコン こんばんは^^ 2週間ほど更新をご無沙汰してしまいました(´・ω・`) 忙しいのを言い訳にしては、いけないんでしょうけど、 近しい人に不幸があったり、お問い合わせへの対応だったり、現場だったり… まぁ、とにかくこのクソブログを更新する暇がありませんでした。 本当にごめんなさいm(__)m さて、前回の記事で スタートをした、秦野市H様邸 外壁塗装工事は、 今週の月曜日(25日)に完了し 施工前よりも明るい色に 改修することが出来ました! 先月の台風で壊れてしまった 屋根の補修も無事完了! お客様からも喜びのお声を 頂くことが出来ました^^ さ、今日の本題といきましょう( ・`ω・´) 先日、国会にて特定秘密保護法案が衆議院を無事通過しました。 これは、日本にとって非常に意味ある前進です。 ただ、マスメディアはどうにもこの法案に反対なようで、 毎日の様に”曲がった報道”をしているみたいですね。 まず、この法律は一体どういった趣旨の法律なのか? マスメディア言うように、国民に害を与える法律なのでしょうか? 僕は違うと思います。どう見ても、日本国民の為になる法律です。 反対している人達は、何か妙な形で罰則ばかりを気にしている様ですが、 この法律は、日本の安全保障に関する機密情報を、国外に持ち出させなかったり、 漏洩させる事を阻止して、そういった行為を犯したり、それに協力したりした輩を 罰しますよ!ってのが、主な趣旨なんです。 つまり、一般人よりも公務員や国会議員に対する罰則規定を厳しくしますよ! って内容なんですよね。 だってそうでしょ?一般人が機密情報に触れることなんて、まず無いし。 反対している人達が言うように、 『ある日突然自分の知らないうちに、 とんでもない秘密を知ってしまったが為に、逮捕されてしまう法律なんですよ!』 なんて事ある訳が無い。僕らの日常はフィクションじゃないですからね。 いくらなんでも、妄想しすぎだと思っています。 (もし、あるとすればせいぜいマスコミ関係の人達くらいでしょ。) それと、マスコミはこう言っています。 【国民の知る権利が蝕まれる】 とね。 このマスコミの発言には、本当に怒りすら感じます。 何故ならば、国民のほとんどは主にメディアを通してでしか、 【情報を知ること】が出来ないのに対し、そのマスコミが国民の知りたい情報を 自分達の都合で遮断しているからです。 ちょっと前にこのクソブログにも書きましたが、こないだ靖国神社に侵入して 放火しようとした南朝鮮人がいましたけど、それに対する報道はどうでしたか? NHKなんか、首都圏ニュースでは報道しましたけど、全国には報道しなかった。 今現在、支那が尖閣諸島上空に防空識別圏を設定した事に対して、 正しい情報を流していますか? 支那からの宣戦布告と捉えてもおかしくない行動なのに、充分な報道をしていますか? 沖縄の現状に関して、やはり以前にここでも紹介しましたが、 米軍基地前で行われている反対運動や、基地移設に関することなど、 他県民がしっかりと理解できるように、報道していますか? そんなマスコミが、【国民の知る権利】を語るなど甚だしい限りです。 【報道の自由】よりも 【 報 道 し な い 自 由 】 を振りかざしているくせに! そして、そのマスコミはこうも言っています。 【(この法律によって)政府が情報を隠すのではないか?】 と。 情報を隠すのは非常に危険だし、認められないと言っているんです。 ならば、こちらも聞いてみたいことがあります。 3年前に起きた尖閣諸島沖での衝突事件。 この時に、時の政権である菅政権は、全力で事件の映像を隠蔽していました。 結果として、元海保の一色正春さんがYouTubeに映像をアップしたので、 僕らが知ることとなりましたが、その当時この映像流出に関して、 マスコミの連中は何と言ってたんでしょうか? 今の様に、知る権利が損なわれるから、政府が情報を公開しないのは反対だ! と、言っていたんでしょうか? 全部を載せるのは長くなるんで、 日本の敵で有名な朝日と毎日の当時の記事を見てみましょう。 朝日新聞: 尖閣ビデオ流出――冷徹、慎重に対処せよ 政府の情報管理は、たががはずれているのではないか。 (中略)流出したビデオを単なる捜査資料と考えるのは誤りだ。 その取り扱いは、日中外交や内政の行方を左右しかねない高度に政治的な案件である。 それが政府の意に反し、誰でも容易に視聴できる形でネットに流れたことには、 驚くほかない。(中略)仮に非公開の方針に批判的な捜査機関の何者かが 流出させたのだとしたら、政府や国会の意思に反する行為であり、許されない。 毎日新聞: 尖閣ビデオ流出 統治能力の欠如を憂う 漏えいを許したことは政府の危機管理のずさんさと情報管理能力の欠如を 露呈するものである。(中略)この政権の危機管理はどうなっているのか。 (中略)国家公務員が政権の方針と国会の判断に公然と異を唱えた「倒閣運動」でも ある。由々しき事態である。厳正な調査が必要だ。 どう見ても、情報を公開すべきではない、きちっと情報を管理すべきと書いてあります。 今と言っていることが真逆です。 こういうダブルスタンダード(二枚舌)を平然と使う輩が、 国民の知る権利がどうこうなどと、笑わせてくれますよね?^^ 但し、間違えてはいけないのは、当時の事件で国民が知ることとなった映像は、 今論議されている法律でいうところの、(日本国の)機密情報には該当しません。 この時は、公開しない方がおかしかったんです。 支那には大変都合の悪い映像だったんで、 支那の機密情報には該当するかも知れませんけどね。 こうして分析してみると、日本の大半を占めているマスメディアや、 現状で法案に反対している連中が、我が国の為になっていないのはおろか、 ”特定の国の為に動いている” のが、一目瞭然ではないでしょうか? 簡単な話、今までの様に機密情報であろうとなかろうと、 情報に触れることが出来なくなると、困る人達が騒いでいるんです。 法案から罰則を無くせ!と、国会でも騒いでいるんです。 つまり、他国・敵国への情報流出をしても咎めるな!と、言ってるんですよ。 こんな馬鹿な話があるか!!! 民主党は政権時の2年間だけで、30000件もの機密文書を無断で破棄していました。 自衛隊の装備や兵器の設計図を始めとした安全保障に関わる情報を、 意図的に支那や南朝鮮に流していました。 レフチェンコ事件やミトロヒン文書によって、マスコミや政治家に 他国のスパイが蔓延っていた事や、そいつらのシンパが今もってスパイ活動を 絶賛継続中だという事も、昨今では公になっているんです。 対国家の情報戦というのは、本当に大事なことです。 ましてや、安全保障(防衛やインフラ等)の情報が他国に流れるなど、 絶対にあってはならない事なんです。 それが普通の考え、先進国家では当たり前のことなのに、 何故必要以上に反対しているのでしょうか? 今までの教訓から、いい加減僕らはマスコミや(主に左翼の)政治家・活動家等の 美味しそうな言葉に躍らされることなく、暗に連中の言葉を信用することなく、 その言葉の持つ意味そのものを自分自身の意思で考えて、思考していかなければ、 これから先は何をやってもダメになっていくと思います。 マスコミや政治家に、馬鹿にされっぱなしの脳無し国民でいたいのか? マスコミや政治家が、横暴しない為の賢人的な国民になりたいのか? 大げさに聞こえるかも知れませんが、 日本国民は今、そういう選択肢を迫られている局面にいると、僕は思っています。 -------------------------ここから下はPRです---------------------------- 写真を度々更新しています^^どうぞご覧あれ(´・ω・`) 神奈川県のアクセス数ランキング 今月も堂々の2位です! ↓外構工事・ガーデンリフォーム・建物改修工事・外壁塗装工事はお任せ下さい^^↓ お庭と建物のプロフェッショナル Haven 〜ヘイブン〜 〒259-1131 神奈川県 伊勢原市伊勢原3-32-5-106 haven_komoriya@train.ocn.ne.jp 代表 小森谷雅人 Havenは図面・デザイン・イラストの 知的財産を守るキャンペーン に参加しております。