1月12日 曇りのち晴れ どんど焼きがある、と聞いてたこ焼きか今川焼きのようなものを想像したのですが、違うんです。 どんど焼きはお正月の注連飾りや破魔矢などを焼く行事です。 東京では松飾りなど、庭で燃やすこともできないし、ゴミとして出すのも気が引けるし、何時も困っていました。 こちらではどんど焼きに出せるので安心します。 まずは昼間の内に松飾りなど（私はクリスマスリースも出しました）を松の木ベースのどんど焼きスペースに入れます。 夕方5時に着火。 火の周りは早く、カメラを取りに行っている間に殆ど燃えていました。 でも、竹の弾ける音、赤々と立ち上る炎が幻想的で美しかったです。 残った火で柳の枝に付けたお餅を焼いて食べます。 後には厄年の人が捲くお菓子や蜜柑、おひねりのお金を皆で取り合います。今年はカップヌードルもありましたよ そして最後に公民館でご近所さん皆が集まる食事会(飲み会）があり親睦を図りました。
どんど焼きに行きました。
どんど焼きに行きました。