Petit Lentment Vie ~ ちょこっとスローライフ
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『広島菓子博2013』 第26回全国菓子大博覧会・広島 到着するとすでにお客さんがぎうぎう。 ホームページに9:00開場と案内があり、8:40に友人とゲート前に並びました。 9:00になってもゲートがオープンせず、おかしいなぁとチケットを見たら10:00開場と記載があり。 じぇじぇじぇ〜〜〜 すでに太陽が燦々とゴキゲンだったので大変だぁと思っていたら。 場内アナウンスがあり35分早い開場となり、拍手が沸き起こりました(笑) 早めに並んでいたおかげで、先着プレゼントのお饅頭もゲットでき満足。 「全国お菓子めぐり館」では全国各地のお菓子の展示がありましたが、試食と販売が一部でした。 福井の水ようかんは購入できず。うう、味わってみたかったです。 いたしかたなし。 石川県「田中屋」の”きんつば” 名古屋のえびせんべいと鳥取県境港の焼きかにせんべい 高知県の塩けんぴ を購入。 ”ひよこ”のディスプレイは目を惹きました。 外に出ると試食販売の「全国お菓子バザール」には長蛇の列。。 めぐり館のほうに先に行っててよかったかも。 「お菓子美術館」で工芸菓子を鑑賞。まるで本物のような動植物に眼が釘付け。 フクロウや鷹、牡丹や藤の花は工芸菓子のモチーフなんですね。どれも素晴らしい作品ばかり。 「お菓子のテーマ館」では、シンボル工芸菓子”厳島神社”★をじっくり堪能。(撮影禁止でした) お菓子の歴史の展示もあり、千利休の茶菓子の復元等々見ることができました。 長時間並んで待った感じがなくゆっくりと鑑賞できてよかった。 お昼は外に出て、そごうで開催中だった「北海道展」でお弁当とつまみをゲットし、 屋上でビールと一緒に頂きました。は〜シアワセ。 午後から、「広島と世界のお菓子バザール」に行きましたが、お客さんがぎうぎう過ぎ。 正直、そごうで買えちゃうなあと思いました。 「お菓子の工場」(もみじまんじゅうの実演試食)と 「夢のお菓子ランド」 (グリコ、明治、森永、カルビー、ブルボン、不二家、山崎製パン、ロッテの展示や参加型イベント) は、180分待ちの案内があり、スルー 最後にお茶で一息。 ジャンポール・エヴァンのショコラカフェに行きたかったけれど、待ち時間が長すぎでした。 アンデルセンのブース『DANISH HEART &CAFE』でデニッシュハートを頂くことに。 サクサクのデニッシュ生地の中に、「ひろしまレモン」プレザーブが入ってます。 爽やかなレモンの香りとまろやかな酸味とほのかな甘みがおいしかった。 左下のハート型がデニッシュハート(WEBからお借りしました) 広島での開催でしたが、なんだか違う場所のような感覚。 一日お出かけして菓子博堪能しました。 一生の思い出になりました〜(笑) |