Petit Lentment Vie ~ ちょこっとスローライフ
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今朝、玄関先の外壁に見つけました。 調べたら、優曇華の花(うどんげの花)と呼ばれる草蜉蝣(くさかげろう)科 の卵らしく。 この雫、遠い過去にもどこかで出会ったことがあります。 草蜉蝣 羽根は透かし羽(すかしば)で、胴体は、薄緑色。 透明で、か細くゆらゆらと飛ぶ 儚(はかな)げな姿だと記憶しております。 時はいつでも 蜉蝣 ・・・ 私が愛する高橋幸宏さんの曲 『蜉蝣』 のワンフレーズ。 今年の春はすこししかなかった。 梅雨入りがこんなに早くて寒い日々です。 例年ならば、すでにいろんな虫がやってきているのですが、 今シーズンは珍客の来訪がございません。 今年一回目のお客様は、正体がわかる卵で安堵しております。 これからは観察WEEK。 ワクワクします。フフ。 |