ロシアの国花でもある向日葵は、キク科で私も大好き力強く太陽の方を向き元気をもらえる花ですよね。
やはり、ギリシャ語では太陽の花という意味を持ち語源だと言われています。
開花は7月〜10月頃で、夏の花の代名詞でもあり北アメリカ原産でコロンブスの「新大陸」発見後に、16世紀にイギリスに渡り、花の形が太陽と似ているところから、「太陽の花」と呼ばれるようになったそうです。
また、あの有名なオランダ人の画家 ゴッホも向日葵が大好きで「ひまわり」という作品の絵画は誰もが知る有名な作品。
そして、ギリシャ神話では太陽神アポロンに恋こがれ、彼を一途に想い続けて症状の化身だという説もあるのです。
で!!!花言葉を調べてみました(^^)
もともと向日葵は花が太陽の動きと一緒に「まわる」ことから「日まわり」だったそうです(驚)
「あこがれ」「私の目はあなただけを見つめる」「崇拝」「恋愛」「光輝」「愛慕」「いつわりの富」「にせ金貨」。
向日葵は観賞だけでなく、種子は食用になり油、石鹸や塗料の原料にもなり、茎や葉は家畜の肥料にも大活躍なんです。
向日葵は親しみを感じたりパワーをもらえる花ですね。