クリスマスのイメージが強い「ポインセチア」は、真っ赤な葉っぱと緑に茎がクリスマスにピッタリです 私は見たことがないんですが、赤であけでなく白、ピンク、マーブル模様のポインセチアもあるんですよ(驚) ポインセチアは、トウダイグザ科ウダイグサ属の植物で、葉は薄く楕円形で花びらなどはありません この赤はキリストの血の色に例えられ、やはりクリスマスに関連したりイメージに合いますね。 原産国はメキシコと中央アメリカで、クリスマス時期には観葉植物として大人気です。 ポインセチアは、寒さに弱く普通に育てていては、葉が色づきにくい短日処理が必要で、乾燥すると葉が落ち暖房には気を付けなければなりません 亜熱帯の植物なので、20度〜30度がベストで水やりは土が乾いてから与えます 日当たりを好み生育期の5月〜10月までは、日当たりの良い場所に置き、秋の最低気温が15度以下なら室内に入れます。 挿し木をして増やすことができ、一年中楽しめます♪ これからの季節お店でも見掛ける機会が多くなりますが、同時に今年の終わりも実感しますよね 残業ゼロ 看護師