家を出た時気づきました
庭の隅に
いつのまにかカタクリが自生してまして
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携帯写メで画像悪いのはお愛嬌ということで
この花
お好きな方も多いのでは
万葉集の時代はかたかごの花とも呼ばれてました
ユリ科の多年草です
本来、山の半日向に育った場合
根っこは１メートル以上の長さになりまして
この鱗茎から片栗粉が作られたんです
ちなみに
園芸用に改良されたのは
短い根っこで
花も小ぶりです
今、スーパーで売られてるのは、ジャガイモから作ってますから
本当ならジャガイモ粉となるはずなのに
何故か、名前だけ引き継がれたわけですね
花が終わると、根だけを残して
地表から姿を消します
そして
春、また可憐な花を
控えめに咲かすのです
素晴らしい
正に
古き、良き
日本の女性の象徴
ゴホン
・・・・・けっして
他意はありません
この季節
改めて
見慣れたお庭を眺めてみませんか
もしかすると
素敵な発見が
あるかもしれませんね
BY kui
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カタクリの話
