【一保堂】さん
京都本店 中京区寺町二条上ル
京都の住所は 上ル下ル西入ル東入ルなどがあり長い所もあります。
綺麗ですね
京都市はこのフジバカマに思い入れがあるそうです。
フジバカマいいですね。
中に入ると お茶のいい香りです。
玉露 煎茶 ほうじ茶 番茶
店内は新しい木の香りがしていて
とても、落ち着きある雰囲気です。
秋の色
和は心静かになります。
お茶を頂ける所もあります。
喫茶室【嘉木】かぼく
絵の周りの四角い枠は
【一保堂】って書いているんですが
わかりますでしょうか?
そして こちらをいただきました♪
【濃茶】
雲門の昔(うんもんのむかし)
最上級の抹茶。濃厚のうまみと味が特長。
【濃茶】
北野の昔(きたののむかし) 京都限定
華やかな香りとまろやかなうまみが特長。
濃茶って抹茶その物の味が楽しめますね。
抹茶のエスプレッソって感じです
お茶菓子もとても綺麗
「熱いうちにお飲みください」とお持ち下さり濃い味を楽しみ飲みほします。
そして、飲み終えた茶碗を一度下げられます。
その茶碗を再び持って来てくださると…
これが、よく見るお抹茶ですね。
お薄とも言いますね。
きめ細かくて綺麗です。
二度味を楽しめるって贅沢ですね。
とても、美味しく戴けました。
当初はこれで保管されていたようです。
一番上(写っていませんが)は時を感じさせます。
一保堂のこと
およそ290年前(1717年)京の寺町通りに拓いた「近江屋」に始まります。その後、弘化三年(1864年)に「茶 一つを保つ」ようにと「一保堂」の屋号になったそうです。
ここの大好きな 煎り番茶を買って帰りました。
小さなお庭には
爽やかな色が咲いています。
どんな ティータイムが
お好きですか☆☆☆