Ruiのガーデンライフ
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今年も年末は三越のライオン前に集合して 定禅寺通りのイルミネーションを見て 国分町付近で忘年会を楽しむのがバレー仲間との恒例行事です。
今年は小さな天ぷら屋さんを貸し切って、美味しい素材を揚げたてアツアツで頂きました。しょ〜もない話からバレーの話まで 仲間との会話は笑いが絶えません。 今年はママさんバレーのブログを書かなかったような気がしますが、週2回 頑張って練習していましたよぉ。練習の成果は、春はこのような感じでした。 後ろ向きでピースRui撮影 その後一部に昇格したものの、秋はまた2部降格となりましたぁ。あは〜。 以前の 燃えるバレーのブログはコチラをクリック→☆
忘年会の帰りは、ページェントの灯りを見ながら 一年間怪我なくバレーができたことや健康に過ごせたことなど、何気ない日常に感謝しました。
12月はじめに 我が家でもクリスマスグッズを飾りました。クリスマスツリーを飾ると一気に年末の雰囲気が漂いますね。 電気代のこともあり、ツリーのライトはそろそろLEDに替えたいと思うこの頃です。お勧めのメーカーがあれば どなたかお教えくださいませ。
それから、子供たちが大きくなってきたので、オーナメントはそろそろ大人の雰囲気に移行したいと思っています。
でもボロッとしたオーナメントに限って思い出があったりして・・・すぐには思い切れない物もあるので、少しずつチェンジしていくことになりそうです。
さて、今日の本題はフルーツポマンダー。 以前から興味があったので、友人に「作り方を教えて〜!」とお願いしたら、「簡単だよ〜。」とのこと。でもやってみたことのない人にとってはイメージがつかめないものですよね。そこで、友人に講習会を開いてもらうことにしました。 ポマンダーはもともとはヨーロッパではハーブのブーケと同じく、魔除けや病気予防の為のお守りだったそうです。 オレンジやリンゴなどに、殺菌 抗菌効果の高いスパイスを刺し、乾燥させて作りますが、現在のフルーツポマンダーは「幸運を呼ぶ香りのお守り」的な要素が強いようです。
まずはオレンジにマスキングテープを貼っていきますよ〜。
次にオレンジに竹串をさして穴を開けつつ、クローブを挿していきます。
クローブって何?というRuiのような人の為に 明日には忘れてるかもしれないので、忘れないうちに説明させていただきま〜す。(笑) はい!これが袋ね!
中身はこんな形でした! ほほぉ〜!これがクローブなんだぁ。
我が家の料理には登場しない香辛料なので、見ないと想像もできない形でした。百聞は一見にしかずの見本です。 確かに先端が棒状で、香辛料の香りがクンクンしてきます。
こうやってテープ以外のスペースにどんどんクローブを刺していきます。 要領がわかってくると、手を動かしながら口も動き始めましたぁ。
刺し方には決まりがなくて自由とのことでしたが、端から細かく敷き詰める人、ランダムに刺していく人、それに刺し方が大雑把な人、それぞれ個性が出て面白いですねぇ。
オレンジの全面にクローブを刺したら、テープを外して、粉末のスパイスをオレンジにまんべんなくまぶしていきます。
スパイスの種類は何でもいいとのことでしたが、お勧めのカルダモンとシナモンをミックスしたものを振りかけました。袋に粉末を入れて混ぜ混ぜ〜フリフリ〜
そして全面にスパイスが付いたら、白い生ごみネットに入れて乾燥させます。これもネットなら何でもいいとのことですが、「やっぱり美的には白だよね〜!」と、白いゴミネットを用意してくれました。
こうして乾燥を待つばかりのオレンジポマンダーちゃん。 完全に乾燥したら(ここが大事)綺麗なリボンを結んであげるからね。 厄除けとして、そして縁起ものとして飾りましょう。
来春は明るい春がやって来ますようにっ! 吊り下げたポマンダーに向かってパンパン(お祈り)
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