Ruiのガーデンライフ
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今日は昨日納まりきれなかった犬島の様子です。 もうアートの旅はいいよと言われそう。以前はしつこいくらい延々と書いていたのに、何で一気に一つにまとめて書けないかなぁ。 そういう訳で、もう一回だけお付き合いくださ〜い!m(__)m
豊島(てしま)後に渡ったのは犬島。 港に到着するとすぐに犬島精錬所美術館が。
その名の通り、1909年に作られた精錬所跡地を利用したもので、かつての大規模な精錬所の様子も容易に想像できる、とにかく迫力のある外観でした。
精錬所は良好な形で残っている部分も多く、積まれたレンガの質感が素晴らしいんです。
太陽光や地熱の自然エネルギーを利用した建物は三分一博志氏の建築で、元精錬所らしい重厚感のあるアートが繰り広げられ、船で渡っても来る価値のある場所でした。
そして犬島でも家プロジェクトが行われていて、島をくまなく歩きました。 休憩スペースの椅子もちょっと可愛いね。 花モチーフの展示物とか、コンタクトレンズをイメージした展示物などが民家の間に点在しています。 隣の民家のおばあちゃんがお嫁に来た頃は、まさかお隣にアート作品がやって来るなんて思ってなかったでしょうねぇ〜。
そしてコレですもん。 海の見える家の犬!?
宿泊施設と彫刻家のコラボとのことですが・・ 宿泊施設だから実現できたアートかもね〜。 自分の家にこのアートを飾るのはノーだよなぁ・・。笑
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