Ruiのガーデンライフ
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昨日の夕方からまた雨です。 花びらが下の植物に落ちたままになっていると下の植物が傷むので、最近は花びらが落ちたらポンポンっと掃ったりしています。 朝か夕方の庭とのコミュニケーションです。 とうとう登場です。 ピエール・ド・ロンサール 現代の王道庭の定番中の定番 少々ご紹介が遅くなり、一週間前に満開となりました。 薔薇に興味のない方でもピエールは植えているという方が多いような気がします。 なぜこんなに皆に人気なのか? たぶん・・・ですが・・・ とにかく見ごたえがある。 病気に強くて育てやすい。 つる薔薇としての存在感がある。 夏〜秋に返り咲きはしますが、一期咲きでババーンと咲いて終わる。
シャンテ・ロゼ・ミサトとピエ−ル・ド・ロンサールのコラボ
クレマチスのモンタナと同様に たかがピエールされどピエールでもやっぱりピエール なのですね。多分。 この存在感で病気に強い。 そこなのかな、と思ったりします。 花形が「立派」なので、周りには少し風情のあるものを植えるようにしています。
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