Ruiのガーデンライフ
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ここのところ雨続きの毎日です。
踊場
先日、半袖を探して服の整理をしたのですが、もう着ていない服がクローゼット真ん中に陣取り、今着ているほんの数枚(笑)はすみっこに窮屈そうに下がっていました。 数年着ていなかったら本当はもう必要ないはず・・・。何だかなぁ〜と思い、使っていない物をちょっと整理しました。 ステラレネーゼ(捨てられね〜ぜ)の私は一気に処分できませんでしたが、それでもきっとやらないよりはいいかも。(笑)
庭もそう。 本当はなくてもよい植物も、どこかに使えるかも・・と、取りあえず植えておき、それがモサモサ繁って、やっぱりこんなに必要なかった〜!と、この季節は反省しきりです。(笑) 今の自分に必要な物は きっとそんなに多くはないのですね。
さてさて、今回は前回紹介しきれなかったクレマチスの画像です。 プリンセス・ダイアナ
プリンセス・ダイアナはなんと4年目にやっと花が咲きました。華やかで大きさもちょうど良く、夏の日差しにも負けない花色ですね。 以前も書いたのですが、プリンス・チャールズとは離して、 明るい色のコーナーに植えて 私なりに気を遣っています。
それから、前回どうしても思い出せなかったクレマチスは・・・ たぶん・・ロマンティカ・・・
ロマンティカ
たぶん・・という自分がちょっと残念なんですが、シーズン後半になると品種によっては花の大きさが小ぶりになるので・・。 昨年の秋に状態が良くないクレマチスたちを移動したこともあり、ますますになってしまいました。 まぁ、綺麗に咲いてくれれば名前はいいことにしましょうね〜。(笑)
アラベラ クリック↓ クレマチスのサイトでお気に入りなのは、及川フラグリーン 見るだけでも楽しいし、品種分類の勉強にもなるホームページでお勧めです。
ベノサ・バイオラシア
自分的には濃い青や紫のクレマチスが好みですが、優しい色も少し入れています。
上下は一昨年の画像なのですが、水色の花が木やアーチに絡むと柔らかい雰囲気です。
プリンス・チャールズ
夏の庭は紫陽花とクレマチスに助けられて涼しい色で満たされます。
玄関周りもすっかり夏の景色。
ビクター・ヒューゴも夏の日差しの中で元気です。 「これはアフロディーテ・エレガフミナですか?」と、よく聞かれるのですが、エレガフミナにはつるがありません。 ビクターヒューゴは同じインテフォグリア系なのですが半つる性で、ヒュル〜ンと伸びて花を咲かせます。
道路側に植えてもらったクレマチスは 道行く人たちに愛でられて ちょっと得していますね〜。
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