Ruiのガーデンライフ
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まとまった雨がなかなか降らない今日この頃です。 ホントはザザーッと降ってカラッと晴れてもらいたいなぁ。 ハイ、水やりをしたくないだけです。(笑)
おうしゅう市へのバスツアーも無事に終わり、 自分の庭に戻ってきた私の心はこんな感じの晴天で〜す。 6月中旬の我が家の庭
おうしゅうの旅は庭も素晴らしかったのですが、庭主さんたちの心豊かな暮らしぶりを拝見して、心がホカホカしてくるのを感じました。 そのブログも書きたいところですが、 今回はツアーの案内係で荷物がいっぱいあったから、大きなカメラを持参しなかったのです。だから画像がないよ〜〜。(汗) スマホでは少々撮ったのですが、はてさてどんな感じに写っているものやら・・。 6月中旬の我が家の庭
埼玉の庭やおうしゅうの庭、今年もバスツアーでいろいろな庭を拝見しました。 そして気付いたことは、自分たちが「いいなぁ〜」と思うものは、写真で見て美しい庭や立派な庭と 必ずしも正比例する訳でもないということでした。 庭を訪れると、いつも庭主さんがどうやって庭で過ごしているかが何となく分かるものです。庭がお好きで愛情込めた庭は、それまでの作業を拝見していなくても 見える物や伝わるものがあります。 そして、共感できたり庭主さんの思いを感じるお庭というのは、どこか温かくて とても居心地が良いのです。
さて、まだまだ春だと思っていたのに「そろそろ夏なんですよ。」と、教えてくれたのは庭の花たちでした。
紫陽花、クレマチス、三尺バーベナ、ラベンダー 庭にはいつの間にか夏の香りが漂っていました。
プリンセス・ケイト
紫陽花たちが咲き始め、アナベルも白くなり始めました。
バスツアーが一段落してホッと一息の時間は 花器の箸置きに 庭で摘んだ花を飾って。
これからしばらくは 紫陽花たちの花の色を楽しみながら 過ごすことにしましょう。
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