Ruiのガーデンライフ
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仙台もいよいよ暑くなってきました。 夕方は蚊に刺されるし昼は暑いしで、庭仕事は必然的に朝になってきました。黄色になった薔薇の葉を取りつつ伸びすぎた枝を切って、夏の庭仕事は短い時間で終了です。
配置的に気になるところもあるのですが、今は根を掘るのが難しいので配置換えは秋に行います。でも移動の時期まで夏の様子を忘れないようにしないとね!秋に作業すると、どうしても植物の間隔が少し狭くなってしまったり、春の景色重視の庭になってしまいがちです。
今、庭は紫陽花が主役です。 白のアナベルが大好きなので、あっちにもこっちにもアナベル。
紫陽花を入れ始めたきっかけは、薔薇の後ろに緑の葉が欲しかったから。(笑) 当時は薔薇病だったので、あくまでも薔薇ありきでした。 でも紫陽花はある程度の陽当たりを確保してあげないと花は咲きません。その後、紫陽花を光の当たる場所にズリズリ移動したのですが、未だに手を付けていない場所があり、薔薇の枝で紫陽花が隠れてスッキリと鑑賞できないんです。あぁ、どうしてここに植えたんだろう〜〜。昔の自分がホントに残念!移動した〜い。
紫陽花は素晴らしいです。 この暑さの中、何もしなくてもこんなに咲いてくれるんだもの。(笑)
春に迎えたニューフェイスは、ソーマさんで取り寄せた「黒軸」。
その名の通り、枝の黒い紫陽花です。
夏バテも 手間いらずの紫陽花に 救われる
さて、金曜日は高校の参観日に行ってきました。そう、Rui はまだ高校生の保護者なのね〜。春に先生からの電話で役員を引き受けてしまい・・・この断れない性格、何とかならないもんでしょうか。(笑) 役員のお母様方は私よりずっと若いけれど仕事の段取りが素晴らしい。頑張ってる人は見ていると気持ちがいいし、応援したくなりますね。自分も花の活動ではそうありたいものだなぁと、思った次第です。
参観日の際、今年度で退職されるベテランの先生が講演をしてくださいました。いつもはどうしても受験の話が中心なのですが、今回の先生のお話のテーマは「自分」でした。
子供を応援し、見守っていくことはもちろん重要なことですが、 大事に育てた子供はいつかは巣立っていくもの。 これからは「自分」も見つめましょう。 自分が興味を持っていることや快適に思うこと、勉強したいこと それらを見つけたり深めながら さりげない日常の中で等身大の「自分」を楽しみましょう。 というようなお話でした。
これからの「自分」についてかぁ。 肩肘張らずに でも時には頑張って 心通じ合う友人がいて・・・ ずっとそんな人生でありたいな と、自分的には思っています。
皆さんはどんな「自分」でいたいでしょう〜。
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