Ruiのガーデンライフ
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前回、バラが庭のあちこちに咲いているお話をしました。暖かさと秋の追肥のおかげで、庭はいつものクリスマス時期とは違う雰囲気です。温暖化の影響なのかもしれませんが、この時期にバラたちが見れるのはちょっと得した気持ちです。
それと同じく、クリスマスは大人も楽しい気持ちにさせてもらえる行事です。Rui も友人に頂いた大きなローズヒップと我が家のローズヒップを集めて飾ってみたり・・
家の中もちょっとクリスマスの気分。
楽しもうとする気持ちが、また楽しさを呼んでくれるような気がします。 久しぶりにケーキも練習〜。 完成品はまた次回♪
さて、今日は街で見つけたクリスマスオーナメントのお話です。 先日、友人の息子さんの結婚式の為に東京に行ってきました。品川のホテルでの結婚式だったので、その前の時間を利用して久しぶりに吉谷桂子さんのプロデュースするショップshade→☆に出かけました。 ウインドーには、あの国際バラとガーデニングショウで使われていたバレリーナがクリスマスバージョンの衣装で再登場デスネ。 これらは吉谷さんがドイツのクリスマスマーケットで買ってきたワラ飾りだそうです。 ドイツや北欧には、素朴なワラ飾りのオーナメントが見られますが、よく見ると作りが繊細でかわいらしいですね。
一昨日、仙台のカフェでも素朴なツリーを見つけました。 ビヨルク ヘムスロイド&カフェ→☆ ここはスタイリッシュなコンクリート造りの自宅カフェ。室内には北欧のシンプルな家具が置かれ、クリスマスツリーには白樺の皮やワラを使ったオーナメントが飾られています。 飾りすぎない素朴なオーナメントたち。
店内には柔らかい冬の日光が差し込んで・・
春に伺った時も、まるで人工芝かと思われるほど美しいベント芝でしたが、冬もよくお手入れされて芝は青々〜(^^♪ ガゼホでワラのトナカイさん発見〜♪ トナカイさんはプレゼントを運ぶ為にスタンバイしているのでしょうか。 我が家にもプレゼントが届くかな〜〜♪(^◇^)
最後は泉ヶ岳にある岳山珈琲→☆のリースです。 これはもしかして・・?と思ったら、 やはり私が昨年リースを購入したミュゲさんの作品でした。 自然素材だけで作られたリースは大人の雰囲気 リースの右側にはヤドリギが使われていました。 ヤドリギはヨーロッパでは幸せの象徴で、 神聖な植物と言われていますね。
皆さまも素敵なクリスマスをお迎えくださいませ♪
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