本日は番外編をお送りいたします。 ロケットストーブでペレットを燃やしてみる。・・・・・・です。 一般的にペレットストーブには送風装置が付いているということですが、今回試作ロケットストーブで燃やしてみようと実験をしました。 麺を茹でるテボとペレットです。ロケットクッキングではなくこのテボが燃料タンクになります。 テボの寸法 直径140o 深さ180oこの中にペレットを充てんします。 あらかじめ(おき)を作っておき、その上へセットします。 150oの焚口にピッタリ 隙間から吸気します。着火は隙間に枯葉を投入し、火がつけばペレットへ燃え移ります。 燃えています。しかも燃焼が安定しています。非常に暖かいです。炎が下方向へ吸い込まれているのがわかります。 燃焼中です。煙も出ていません。 約45分後・・・炎が見えてくると焚口からも放熱し、かなり熱くなります。 ちなみにこの後この状態の(おき)をテボから焚口へ投入し、新たにペレットを充填しセットした所、燃焼を再開しました。 さすがペレットです。やはり値打ちがありますね。 継ぎ足し方法を考えればストーブのお子守をしなくても良さそうです。 当初の目的を忘れて楽しんでしまいました。以上レポート終わり 外構・造園・土木工事 デザイン設計・施工 押してくださいませ にほんブログ村 にほんブログ村