CHIHARUです。 明日『ひな祭り』ですね(*^_^*) 桃の節句。 桃の花を飾るので花瓶を求めて雑貨屋に 来てくれた方もいらっしゃいました。 今年、私の姪っ子は、初節句となります。 生まれて6カ月。 今年中には歩き回りますね〜 さて、自宅のお雛さん。娘のお雛さんです。 節分が終わった時期に飾りました。 お菓子もかわいいのでついつい買ってしまう。 子供が小さな頃は一人で出し入れしていましたが、 今は下の息子の方が張り切って、 3人で飾る事が出来るようになりました。 お雛さんの詳しい事は… 実はあまり知りません。 女の子の節句で病気もなく健やかに育って 欲しいと願う事くらいでしょうか。 写真のように 男雛 女雛 。 ちゃんと 一つ一つ、名前や節句の意味を 私も勉強して 子供に伝えるべきですね(*^_^*) そう感じたのは 昨日、それらをいっぺんに知る事が出来る 紙面に出くわした事です! 改めて、歴史は深いです。 平安時代 宮中の幼い姫達がしていた 人形遊び「ひいな遊び」に結びついているそう。 また、江戸時代の中頃、女の子の誕生を祝って 初節句にひな人形を飾る風習が生まれ 人形も豪華になっていたそう。 ふ〜ぅん、なるほど。 その紙面の最後には、 病気や事故なく女の子が健やかに 可愛らしく育つようにと願いを込めて親しい方と 一緒にお祝いする心を大切にしてください とありました。 日曜日には 娘の好きなケーキと手巻き寿司の予定です。 あと、何年一緒にお祝い続けられるかな… こんな事も感じる私。 年のせい?(笑)