DIY(日曜大工)での作り方
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本日の作業は、小屋の柱(四隅)を立てるためのと、大引きの仕口。 まず、四隅の柱を設置する場所にホゾ穴の仕口をノミで作り、大引きを配置するための相欠き接ぎの仕口を作りました。 柱用の木材はまだ購入していないため、柱の仕口は後日製作します。 大引きと書いていますが、大引きと根太を兼ねた設置となってますので、大引きに見えないでしょうが、土台の上に設置している大引きの意味は、後の工事で明らかになります。 上で設置した大引きの間が間隔が大きいため、補助の大引きを間に設置しました。 中心部と右奥のマスだけは補助大引きは設置していません。 池の上にはみ出した大引きは、ウットデッキが出来ます。小屋を製作する際の作業用通路でもあり、後の点検用の「犬走り」となりますので。その為も兼ねているため、大引きが土台の上に設置してるのもあります。 今までは雨の予報が出ているときは、、地下室の上ブルーシートを敷き、小屋の立ち上がり基礎内に降った雨を貯水させておき、定期的に水中ポンプで排水していましたが、大引きの上に構造用合板を仮張りしたことで、この上にブルーシートを張れば降雨対策に成ります。 一応、今回使用した構造用合板は、カビ等が発生しなかった場合は、そのまま小屋の部材として利用します。 そのブルーシートを張った状態です。 明日からの大雨もこれで安心していれます。
今回購入した部材 ・更生束(鋼鉄製SYT-466)4本
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