みなさん、こんにちは。
今回は、日陰でも花の咲く植物をご紹介致します!
ウチの庭は日陰だから、何も育たないのよね・・・という方にも
オススメの植物です♪
@リシマキア プンクタータ
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縁に斑が入る葉で、初夏に黄色の花が咲きます。
その葉と花の色彩で暗くなりがちな、日陰の場所を明るくしてくれます。
高さも70p程になるので、花壇の中ぐらいから後方の場所に
茂らせるとボリュームが出ます。
Aリシマキア キリアータ ‘ファイアークラッカー’
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リシマキアの別品種です。
銅葉で、こちらも初夏に黄色の花が咲きます。
日陰の所でもグングン生長して背丈も90pぐらいになり、ふえていきます。
地下茎が伸びていくので、ふえすぎてしまう事もありますが、間引いて
株を整理すれば大丈夫です。
花が終わった後に、葉が緑色に変わってきてしまいますが、
地際で切り戻すと、またきれいな銅葉が出てくるので、
カラーリーフとしてもその後利用出来ます。
Bゲラニウム プラテンス ‘スプリッシュ スプラッシュ’
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夏に白色ベースで紫色の絞りが入る、さわやかな花が咲きます。
草丈は、40〜50pぐらいになります。
バラとの色合いの調和も良く、特にピンク系のバラの下草にオススメです。
全くの日陰よりは、午後から日陰になる様な、半日陰ぐらいの所に
植えると良いです。
ずっと一日中日陰の場所には、「マクロリズム」や「ファエウム」
という仲間のゲラニウムが適しています。
Cアストランティア
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花々しくないやさしい色合いの花が夏に咲き、
やさしい雰囲気がナチュラルガーデンに良く合います。
品種にもよりますが、高さが60pぐらいになります。
西日や真夏の直射日光がニガテで、やや湿り気のある場所を好みます。
風通しの良い半日陰の所にオススメです。
本州では、暑さが厳しいため、地植えより鉢植え栽培が適していますが、
北海道だと、本州に比べると涼しいので、地植えでもOKです。
アストランティアもバラとの調和が良く、バラの足元に植えると、
ナチュラルな印象になります。
今回も@〜Cまで全部半日陰〜日陰の所&越冬OKです!
建物の陰になって日陰になる所も多くありますが、日なたでも
植物どうしが重なったり、一部の植物が大きくなって日陰の場所が
出来てしまう場合もあります。
そういう場所でも、半日陰、日陰で育つ植物が使えますので、
植えたい植物がどういう場所を好むのかチェックする事が大切です!