会社で机の配置替えがあったりで、ドタバタ忙しくしてたら、もう週半ば。。。。 一週間って早いですねぇ。。。。。 ところで、今日は、先日会った友人のお話です。 花と色の関係を仕事にしている友人がいまして。 「花・色・デザイン研究所」という名前で花業界を中心に活躍している女性です。 ホームページはコチラ 定期的に食事に行くのですが、毎回いろいろ刺激をくれる、素敵な友人です。 で、今回話題になったのが、コレ! ガーデニングが好きな方は見たことがあるかと思いますが、カラーポットです。 花壇苗が入っているビニール製の小さな鉢で、普通は、黒い色がほとんどです。 ですが、最近すこしづつカラーのものも増えてきて、色の仕事をしている彼女は興味を示し、いろいろ活用しているようです。 オシャレな苗(=お高い苗)を買う時、たまーにカラーポットを見ることもありましたが、こんなにたくさんの種類があるなんて知らなかった私。 ポップな色調は、こんな風に並べると、とってもかわいいんですね! 実はコレ。 私はてっきり、お花の苗の付加価値として生まれたものだと思っていましたが、野菜苗のポットとして誕生したのが始まりなんだそうです。 キョウリや、ナス、トマトのような野菜の苗は、苗の時点ではとても似ていて、判別しにくいため、それらを種類ごとにポットで色分けしたのが最初だとかナスは紫、トマトは赤、みたいに? なるほどーーーーーー!! それにしてもかわいいポット。 「花壇苗を売るときにもっと使ったらかわいくていいんじゃない?」 と聞くと 「実際に土を入れちゃうと、土の色が透けちゃって、こんなにはかわいくないんだよー」 うーん。なるほど。使ってみないとわからないもんだなー。 それに、ポットで買っても、結局は植え替えて、ポットは捨ててしまうもの。。。。。 そこにお金をかけるのも難しい話なのかも。 花業界はとても厳しい昨今。これから春に向けて、明るい話題がほしいところですねー。