昨年頂いた見事なデンドロビウム。 今年は、咲くかなーってドキドキしていましたが、なんとか、少しだけ咲きました。[画像] 洋蘭は育てるのが難しいって思われがちですが、実は、比較的簡単な品種も結構あります。 個人的には、一番好きな洋蘭はシンビジウム。 花形、色もさまざまで、キャスケード(花茎が垂れ下がるタイプ)タイプも、種類が増えて、とっても多彩。 しっかーもー。 私の個人的な印象としては、翌年花が咲く率、とっても高いです! 基本、夏の間、外にほったらかしておけばの繰り返しで元気に育ち、 ちゃーんと秋に花芽がついてくれるのです で、デンドロビウムは?というと。。。。 実は、自分で買ったことがなかったので、今年初めてのお世話。 基本、放任主義で夏を越した結果、数輪だけ咲いてくれました。 栽培の仕方を調べると、花芽の形成には、冬の前に、冷たい外気に一週間くらいは当てなくてはいけないそうです。 あまり、かわいがりすぎて、寒くなったらすぐに部屋に入れるのは うーん。来年は、もっと厳しくしてみよう。 水のやりすぎや、温度の管理など、手をかけすぎることで失敗することはよくあります。 放任主義で咲いてくれる花。。。。。。。私は大好きです