今年もタケノコ堀に行きました。 腰を痛めている私は、歩き回って、頭を出しているタケノコを見つける係。 今年は、時期的にまだ早かったようで、あまりたくさんなく、見つけるのも一苦労でしたが、なんとか、身内で食べる分は確保! すぐに大きな釜で茹でました!このスピードが大事ですね! 「エグミ」が出る前に、少しでも早く茹でると、とってもおいしくゆだるのです。 ところで、タケノコを掘るのは、単純に、旬の味覚を頂くためだけではありません。 そう。竹やぶを管理するために重要な作業でもあるんです。 ほったらかした竹やぶは、竹がどんどん生えてしまって荒れてしまいます。 よく言われるのは 「いい竹やぶ=傘を差して歩ける程度の竹の数」 少なくとも、人の高さの位置に笠の幅くらいは空間ができるくらい、竹を減らし、枝をはらってあげるのがいいみたいです タケノコ堀も、薮を持っている人には、大事な管理の1つなのかもしれませんね。 ちなみに、今年はたくさんとれたタケノコを「メンマ」にしてみました! レシピどおりの味付けでぐつぐつやわらかくなるまで煮込む。。。。。。。。。。 「どう?」 「ん。。。。。普通のタケノコの煮物にしか思えないけど…?」 ガーーーーーン。。。。。 ラー油、酢の追加でなんとかメンマっぽくなりましたが、、、、。桃●のメンマには程遠い〜 メンマは、買って食べたほうがいいようです