梅雨ですねー。じめじめとお洗濯が乾かなくって参ります。。。 ところで、先日、当社が去年外構をさせていただいた、友人宅の水はけ対策をいたしました。 施工から一年。 「水たまりができるのー」って要望に、ちょっと工夫するだけで、すっかり水はけがよくなりました! 今日は、そのしくみを簡単に紹介したいと思います。 1年前、造成工事から当社が関わらせていただいたEさん邸。 その際、びっくりするくらいの粘土質でこりゃ水がたまるかもって話は最初からありました。 造成工事の際は、通常、擁壁の内側に砕石を埋め込みます。 この砕石まで水がしみこんでくれれば、そこからはスムーズに排水されるわけですが、思ったとおり、Eさん邸の粘土質の土壌はその深さまでも水を吸い込まない。 てことで、このたび、砕石の入っている深さまで穴を開けまして、その中に砂利をいれまして…。 それをお庭の何箇所かにつくりました。 表面は土をかければそれほど目立たないし、水たまりも無事なくなりました。 じゃあ、一年前に、最初から穴を開けとけばよかったんじゃ? と思われますよね? 一年前は新しい土を入れた状態で、たとえ粘土質の土であってもまだ、やわらかい状態なんです。 一年たって、暑かったり、寒かったり、雨をすったり、凍ったりして、ようやく土が落ち着く。 その状態になってから、状況にあわせて対処するのが大事なんです! そのために、何が必要か そ、お客様へのアフターサービスのためには、継続的にお声をかけさせていただいたり、状況を見させていただいたり。その後のお付き合いが大事なんですね! そしてお客さまが気軽に 「タカオカさーーーん。水がたまるよーーーーー」 って、言いやすい関係作り。 地元密着の当社では、そうゆうお付き合いを大切にしているんです。 豊田近隣のお客様 当社を、お庭のかかりつけ業者にしてみませんか? 今日は、会社の宣伝でした