連日のブログ更新中の工事主任の澤田です。 はい、内勤してます(笑) で、ちょっと一息の更新タイムです。 今回は秋葉区のチラシ投函でお問合せ頂いたO様です。 初めてお邪魔させてもらったおは時期は4月のはじめでした。 問合せ頂き、お庭でお話を伺うとはっきりとしたお庭構想をお持ちで、芝生に砂利敷、目隠しフェンス! と構想をお聞きしました。こちら側としてはとても見積りしやすく、非常に助かりました^−^ まずは着手前のお庭ですが、きれいにお手入れしてあり、芝生映えのする庭だとおもいました。 建物周りには化粧砂利を敷きたい。とのご要望であとはお庭を実測してすぐに見積り開始でした。 会社に戻り見積りしていたのですが、芝生は植物なので成長していく。 芝の根ストッパーなるモノを要所で配置していかないと、色々検討して、現況の花壇ブロックを入替えてキチっと区画するともっと素敵な庭になるのでは。 ホームセンターに売ってる置くだけで連結していく優れものです。 で見積りに含んでご提案されたらご納得頂きいざ準備です。 現場に入る前に、既存木製フェンスと同じような目隠しフェンスを作成依頼されていましたのでまずはそのフェンス加工です。 材料切断にホゾ加工・塗装と私1人でモクモクと作業しました。 塗装で手がペンキだらけになったのは内緒です。 いよいよO様邸の施工です。施工時期は4月末でした。 今回は人力のみの施工になり、重機は使いませんでした。 まずは芝張りの支障となる雑草と小石などの除去です。 芝の下には畑土を水勾配を考慮して敷詰めます。 芝生と砂利の境目には芝の根ストッパーを配置しました。 芝と花壇の間のブロックも既存ブロックを撤去して新設しました。 いよいよ芝張りです。今回は目地・隙間はほぼあけずベタ張りです。 芝の上には目土を敷き、ホウキなどで芝の隙間に入り込むように均していきます。 工事主任お手製?!?目隠しフェンスの組立です。 工場で加工済みなので組み立てるだけでした。 現場で塗装、工場で塗装の2回塗りで耐久性アップです。 ここには以前、浄化槽があって回りと同じ生垣が植えれなく、下水道の工事が完了したので浄化槽を撤去したので目隠しを設置したかったとの事でした。 施工完了後の芝生と建物周りの化粧砂利です。 黄色っぽく見えるのは肥料入り目土の関係です。 今回はここまでとさせていただきますが、後日メンテナンス編も更新したいと思います。 当社のHPへもどうぞ