超ひさびさのブログ更新・・・
セイコ緑地建設の かめ です。。
ちょっと緊張感ただよう、初心に返った感じ・・
お客さまからも、 「 最近 ブログ更新・・・してない・・・ 」
「え〜・・ちょと忙しかったもんで〜〜〜〜 」と、
何度同じ言い訳をしたことか・・・
さて、GWまっさなか、弊社もお休み中ですが・・
自宅にて・・あいかわらずプラン作成です。
本日修正したプランの一つをご紹介
[画像]
奥に見えます石積みですが、コッツウォルドストーンと呼ばれる
イギリス産の天然石積みです、はちみつ色がたまらなく
おいしそうな石積みです。
手前のパーゴラスペースは、
タカショーさんのe-コーナーパーゴラをメインに
古窯レンガと塗り壁の組み合わせた花壇を・・・
塗り壁の高さが迷った所ですが、もう少し高めにして、
囲われた空間を創りたかった思いもありながら、
後ろを石積みを景観的に邪魔しない程度の、 「ほどほど」
の高さに仕上げました。
足下は、これまたイングリッシュガ−デン定番
ヘリテージサーキュラーと、アンティークなレンガ敷きです。
クラシカルな雰囲気だけは壊したくないので、素材の一つ一つにまで
こだわっています。
そして左側に見えるのは、「カンナミニ」
花壇でガーデニングの小道具なんかを、「 さっと 」仕舞える
場所に設置しています。
別の場所に既存で物置はあるのですが、
「 さっと 」仕舞える場所に使える物置は
「 これしかない 」って」感じで、
あたかも、前からそこにあったかの様に
なじんでいますね。
手前にみえますので、ウッドデッキの階段です。
家の床高さが、お庭の地面から60cmもあります。
階段とかで、すぐに上り下りできる状態を造っておかないと
お庭へ出るのが 「めんどい」となってしまいます。
60cm÷3段=20cmの階段としました。
しなみに素材は、ビリアンと呼ばれるシンガポールから輸入した木材です。
(ウリンと言えば有名ですが、同じ木材であります)
南国の、水上コテージでも採用される、超高耐久性の木材です。
制作時は割高感がありますが、一般的な木材で、メンテナンス費用が
発生する事を考えると、ランニングコストまで含めた総額では、
間違いなくお安い木材です。
またまた、引き続きいろいろなお庭をご紹介させて頂きますので、
宜しくお願い致します。 敬具