震災の爪痕はまだまだ奥深く広範囲でして、
震災で破損した建物の建て替えに伴い、
既存の玉石が残ったままでは建築許可が下りないので、
こちらのやり替えから。
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生コンの供給不足が非常に現実的に厳しく、
毎日夕方5時からのコンクリート打ちでやっとこさ完成が近づいてきた所。
あともう一回コンクリートを打って、
表面を綺麗に清掃、仕上げを行えば完成です。
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その後、建築工事〜造園外構工事へと続きます。
多々、法規制も多くあり、
設計〜擁壁確認許可申請〜震災宅地復旧助成金申請〜施工まで、
一貫して自社内で進めてきた工事なので、
たずさわる時間も長く、
もう少しかと思うとほっと一息。