上質な外部空間を創造し心地よいLifestyleを提案            |仙台・宮城|外構・エクステリア|デザイン・工事|セイコ緑地建設|
みちのく温泉紀行
ニックネーム: せいこ
投稿日時: 2009/01/13 22:26


みなさんこんばんは みちのく温泉紀行のかめです。

今週は、ここ、宮城県の鳴子温泉へ参りましたバイク

宮城県の中心地仙台からは、高速道路利用すれば、片道1時間ちょっとでこんな温泉へやってくる事が出来るんですね〜〜バス 


ここ、鳴子温泉郷は昨年、旅の手帖「青春18きっぷ」で行く温泉番付で「東の横綱」に認定されました。



いや〜なかなか素敵な雪景色ですね〜〜

例年であれば豪雪地帯の鳴子温泉なのですが、今年は雪も少なく、だいたい100〜120ミリくらいでしょうか??
(建設業まるだしの採寸じゃね〜か)

これも温暖化の影響なのでしょうかね〜〜スノーマン2

さて、まずはここ 鳴子温泉発祥の共同浴場 「滝の湯」です。

ここは1000年以上も前に噴火によって湧き出したのが起源といわれております。

まずは、入り口の自動販売機で、入場券を購入して中へ入ってみましょう!
しかも、入場料はたった¥150円です。
これなら一日に何度でも入れちゃいますね。


ではちょっと失礼します。




お湯は真っ白に白濁して、やわらかく気持ちのいいお湯だ〜 ニコニコ(男の子)

温度は、だいたい40°くらいでしょうかね〜、ゆっくりと浸かっているのが丁度良い温度です。
なめてみるとすこ〜し酸っぱいです。
泉質は、酸性含明礬・緑礬-芒硝硫化水素泉(低張性酸性高温泉)

早い話が、素人から言わせれば、いわゆる硫黄泉ですよね。

ずいぶん長く入っていてすこ〜し眠くなってきてしました。
いや〜きもちい〜zzz

さて、ここはこれくらいにして、次は温泉街を散策してみましょうか。

温泉の効能が効いているのか、体がふわふわと軽くなった気がします。


おや、この温泉街にしてはめずらしくモダンな建物が



ここは、早稲田桟敷湯です。

私の母校(いや違ったか??)早稲田大学の学生さんが実習で掘り当てた温泉です。

ここは、以前何度も入っているので、今日は違うところを目指します。



おや、こ・・これは目

おじさま達の憩いの場ではないですか・・・

しかし閉店してしまったのか、人気無い様子です。
最近の不景気の波はこんな所まで押し寄せていたのですかね〜・・・・



女性の視聴者の皆様、失礼しました・・・ペコペコ汗(男の子)


次にかめがやって参りましたのはここ「 東多賀の湯 」です。

この鳴子温泉郷の400ある源泉の中で、一番効能が高いと噂されるお風呂を目指します。

ちなみに、日本国内にある11種類の泉質のうち8種がここで楽しめるそうです。




ここが東多賀の湯さんです。
今日は午後に仙台出発の為、日帰り入浴時間ぎりぎりの午後3:00到着でしたが、快く受け入れて頂けました。

ここはまた、先ほどの滝の湯よりも、もっと硫黄の香りが濃く立ちこめています。
深呼吸すると、ちょっと息苦しいくらいです。
泉質は、含硫黄-ナトリウム・カルシウム-硫酸塩・炭酸水素塩泉(硫化水素型) 

ここも、硫黄泉と言っておけば解りやすいでしょう。

お肌のトラブルや、アトピーに効果があるそうです。

湯船の木枠の縁からは白い湯があふれ、湯船と洗い場の按配が、理想に近いのだ。
熱すぎることもなく、ぬるすぎることもない、いい湯加減の鼻先を硫黄泉特有のゆで卵臭がかすめて通ります


さっきの滝の湯から30分もしないうちに、次のお風呂へはしごしてしまった為、もうここは長く入っているのはつらい状態になってきましたので、早々と上がらせて頂きます。



今日は、鳴子温泉郷をたっぷりと堪能しました、次回は是非とも旅館を予約してから参りましょう。


鳴子温泉を楽しんでいただけましたでしょうか??

では今週はこの辺で。  また次回をお楽しみに。



つづく

鳴子温泉同様にこちらのイベントもよろしく























前ページへ | 次ページへ
コメント(0) | コメントを書く
足あと
このブログのトップへ